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性病の検査と費用(泌尿器科領域)

Last updated on 2018年9月18日

新宿駅前クリニックでは、男性の性病の検査を実施しています。

性病検査なら、プライバシーに配慮した新宿駅前クリニック

性病は性行為により感染する病気の総称です。
症状は無自覚で経過することもありますが、放っておくと重症化したり、他人へ感染させる危険性もあります。
「いつもと違う」と感じたら、ためらわず受診しましょう。

当院は泌尿器科の他に、内科・皮膚科も併設しており、患者さま同士が何科に受診しているのかわからいよう工夫しております。
「泌尿器科に受診するのは恥ずかしい」といったイメージがあるかもしれませんが、どうぞ安心してご来院下さい。

検査費用と検査にかかる期間

保険適用の場合の検査費用負担について下記に記します。

クラミジアPCR(尿、うがい液) (尿) 3,000円 (咽頭)3,000円 3~4日
淋病PCR (尿、うがい液)  (尿) 3,000円 (咽頭)3,000円 3~4日
梅毒RPR・TPHA定性(血液) 3000円 1~2日
ヘルペス抗体(血液) CF法 3000円 3~7日
NT法 10000円  8~15日
カンジダ(陰茎擦過物) 3000円 2週間程度
トリコモナス(尿) 5000円 4~7日
HIV抗体検査 (※) 5000円 4日
B型肝炎HBs抗原(血液) 3000円 1~4日
C型肝炎HCV抗体(血液) 3000円 1~4日

(※)当院では感染の機会から3か月以降のHIV抗体検査を実施しています。
  検査にかかる期間は休診日を除きます。

マイコプラズマ・ウレアプラズマ尿道炎について

当院では、マイコプラズマ・ウレアプラズマ尿道炎の保険診療を実施しておりません。
診察代・検査代・治療代は全て自費負担となりますのでご注意ください。

診察代(初診・再診代) 3,000円
検査代(初回・再検査) 10,000円 検査結果がわかるまでに14日要します
治療代(抗生剤内服薬) ジスロマックSR 9,000円 グレースビット 18,000円

性病検査はタイミングが重要

最近ではインターネットなどで性病の検査キットなどが販売されていますが、検査のタイミングを間違えると正しい結果を得られない場合があります。
性病検査では、感染が疑わしい時期から一定の期間を空ける必要があるため、症状だけでなく時期も合わせて専門医に相談することをおすすめします。

性病は放っておくと治りにくくなるだけでなく、将来的にがんになるリスクが増加する場合もあります。
時間がない、面倒だということで放置をしたり、自己判断で市販の塗り薬を使用することは避けましょう。

新宿駅前クリニックでは夜19時まで診察しており、待ち時間が短く、駅からすぐとコンビニクリニックとして手軽に来院できる体制を整えております。
少しでも不安に感じた際は、お気軽にご来院下さい。